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2008年2月28日 (木)

お久しぶりでございます

 

みなさまご無沙汰しておりましたcoverです。

 

今回もボウリングネタじゃなくてすみません。

というか今年は1回投げましたけど、その1回だけです。

予想通りスーパーしょぼかったですけど。

 

ボウリングネタでもないのに

ボウリングブログに記事を書き込むのもどうかと思いますが

すみません。

書くことで気分がすっとするんですかね。

自分でもよう分かりません。

 

 

大阪の父親が末期の膵臓がんというのが判明しまして。

つい数ヶ月前までは元気にしてたんですけどね。

かなりショックを受けました。

 

それからというもの、毎日毎日何か助かる方法はないかとか

調べまくっております。

また、闘病記とかも読んだりして勉強しました。

まずは敵を知ることから、じゃないですか。

 

でも膵臓がんって助かる見込み、ないんですね。

進行度で言うとステージ4Bという、最終形です。

調べれば調べるほど絶望してしまいます・・・。

余命は3ヶ月ということも聞かされました。

それでも家族のみんなも同じように

個々で色々手立てを調べております。

 

そしてこの土日に一人で大阪に行ってきました。

正月に会ったばかりなのに、

また会いたくなって来るんですね。こういう時って。

ものの1ヶ月しか経ってないというのに、

明らかに別人になっておりました。

顔は灰色というか、死人のようなツヤになっており、

黒目もグレーがかったように見えました。

本人も3ヶ月ということは主治医から聞いております。

というか本人が一番最初に聞いたらしい・・・。

 

父親は精神力が強く、意地とプライドで今まで生きてきたような

男です。

こんな状況になってもめげておりません。

でも苦しいのをやせ我慢してるのは痛いほど分かります。

会話をする時なんか、いつもより声を張ってますもん・・・

 

しんどい、とか、もうあかん、とか

そういうことを思った瞬間に支えてるものが崩れてしまう

そんな勢いでした。

 

 

逆に母親はまだ頭の切り替えが出来ておらず

毎日落ち込んだままです。

私と話した時も

「街中で歩いてても自分だけ一段違うとこにおるみたいやねん」

と言っておりました。

なんか、違う世界に迷い込んだような感覚です。

今までの“普通の生活”というのに戻れないんですよね。

  

父親は恐らく助からないでしょう。

諦めではなくて現実はそうだと思います。

でも寝たきりで90まで生きて「大往生」と言われるよりも

走りまくって精一杯生きた60の方が大往生と思います。

 

私の中で、

人生で一番嬉しかったことは「子供が出来たこと」です。

そして一番悲しいことは「親の死」

になると思います。

人間、全員もれなく死ぬのは分かっています。

でも、あまりに遠すぎて結局他人事として考えてたのが

突然現実を突きつけられたという感じですね。

 

3月にも大阪に行ってみようと思います。

3ヶ月と言っても私にとって会えるのは数日ですからね。

 

ということでボウリングはまだしばらく出来ません。

くそー。

普通に練習できてれば今頃とっくにプロやねんけどなー。

(ウソ)

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コメント

自分もですね、膵臓の病気持ってるんですよ。
15の時に発症して。
今までに前例の無い病気らしく、判明するのに5年かかりました。
そんで、一生治らんと言われ、発作でいつ死ぬかわからんと言われ。
それでも、そんなこんなで、もう15年も生きてます。
アホみたいに入退院繰り返して、もうダメちゃうんかと、絶望してた時期もありました。
今は、しぶとく生き抜いてやろうと
図々しく思ってますが(笑)

諦めなければ、きっと何か光が見えるんじゃないかって思います。
15年経っても何も変わらないけど
そんな気がしてます。
だから、COVERのアニキも、諦める事だけはせんといて下さい。
諦めて後悔するより、目一杯やった方が良い。
きっと後悔はゼロじゃないだろうけど
なんぼか良いと思うのです。

投稿: 凛音 | 2008年2月28日 (木) 08時08分

育児奮闘記がと心待ちにしていたのですが父上大変ですね。
昨年母親と親友亡くしたんで今の心情良く判ります。
私も特効薬開発されないかとばかり期待していました。
逢うたびに変っていくのを見るのは辛いですが会話が出来る内に
いっぱい話ししてくださいね。

投稿: gousoku | 2008年2月28日 (木) 08時55分

うちの親父もCOVERさんとこと同じ膵臓ガンで余命3ヶ月って言われました。それからというもの、少しでも長く生きられる手はないか?と探しました。
私の場合だと、アガリクス?を飲ませた結果半年持ちました。これが良かったのかどうかわかりませんが、結果そうでした。まぁ-5年も前のことなんですけどね。
COVERさんのお気持ちは痛いほどわかります。

投稿: ともぞう | 2008年2月28日 (木) 10時23分

親の老後もやけど、親の死も考えないかんようになるって、年取ったもんやな~って、ここ数年思います。
気をしっかり持っててください。
子供がテンパってたら、親は安心できませんぜ。

投稿: りりー | 2008年2月28日 (木) 13時23分

何とも言葉が見つかりませんが、自分がしてあげたいことをたくさんしてくださいね。

投稿: TOY | 2008年2月28日 (木) 23時57分

一緒にボウリング出来る日まで待っています。
お父様に可愛い孫をいっぱい見せてあげてくださいね。

投稿: ケイワン | 2008年2月29日 (金) 00時06分

凛音さん
 
おぉ、膵臓に爆弾を抱えてたんですか。
それなら一層体を労わって下さいね。
膵臓がんは人間ドックとかじゃ分からないみたいですし、
末期にならないと痛みも出てこないようなので
恐ろしいですね。
 
私も記事では一歩引いた感じで書いてますが
まだ戦いはこれからとも思っています。
可能性を探したり、神頼みしたり。
抗がん剤もこれから使いますからね。
でも本人が一番強気ですσ(^ ^;)

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 00時54分

gousokuさん
 
そうでしたね。
gousokuさん去年は大変な年でしたよね。
でも、誰もが通る道なんですよね、これ。
 
土日に大阪に帰ったのも、話とか出来る時間が残されてると思っただけでじっとしてられませんでした。
その分、こっちに戻ってくる時は余計寂しかったですわ。
次会える時はどんな状況か全く分かりませんからね。
 

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 01時00分

久しぶりの書き込みだと喜んだのもつかの間・・・。
思うがまま、感じるがまま過ごしてくださいね。我慢することなんかないと思います。
お母さんにも、気を配ってあげてください。

投稿: ガマグチヨタカ | 2008年2月29日 (金) 01時01分

ともぞうさん
 
同じ膵臓がんでしたか!
私のとこもありとあらゆることを試してます。
冬虫夏草エキスやワケの分からない水とか、宗教的な機械とか。
でも普段なら絶対信じないようなことにも
試してみようという気になります。

アガリクスも免疫強化としてよさそうですね。
 
リアルな情報ありがとうございます。

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 01時10分

りりーさん
 
最初、この話を電話で聞いた時は正直テンパりました。
色んなことが頭を駆け巡りましたしね。
 
今はだいぶ頭を切り替えれたと思います。
父親として、自分が生きてきた証というか
後世に残すものといえば、子供ですからね。
情けないとこは見せれませんね。

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 01時16分

TOYさん
 
お気遣いありがとうございます。
そうですね。
自分に出来ること、自分にしか出来ないこと、
色々あると思います。
これから想像を絶する戦いをする男を
見守っていきたいと思います。

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 01時20分

ケイワンさん
 
復活したら、ボウリング教えて下さいね(;´д`)
 
孫はチョロチョロしたりやかましいので連れて行きません。
2歳ってほら、ややこしいじゃないですか。

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 01時29分

ガマグチヨタカさん
 
そうなんですよ。
実は母親の方が心配で…。
鬱になったりしないかとか、気になっております。
 
いつかまたボウリングネタ書けるようになりたいですねー。

投稿: COVER | 2008年2月29日 (金) 01時33分

安い言葉がなんの役目も果たさないのは
わかっていますが...。

ぜひ、父上と会う一日一日を
大事に過ごしてください。

投稿: hironoview | 2008年2月29日 (金) 21時30分

久々の投稿でまた面白い事が書いてあるのかと思いきや・・・
いきなりシリアスモードでしたね。
確かに死なない人間は居ません。
何時かは死にます。。。
細く長く生きるか、太く短く生きるか・・・
お父さんには「幸せだった。楽しかった。」って思えるようにしてあげてください。
お母さんにも気を使って上げた方がいいですね。
なんか上手く表現が出来なくって・・・(涙)
スミマセン。。。

投稿: のぶた | 2008年2月29日 (金) 23時16分

走りまくって精一杯生きた60の方が大往生と思います。
という言葉に共感します。

病床でも大きな声をだす父上様。
頑張るという気持ちに、尊敬の念を抱きます。

生き様を示してくれてますね。

失礼かもしれませんが、パワーいただきました。

投稿: カイチョ | 2008年3月 1日 (土) 07時59分

hironoviewさん
 
そうですね。ありがとうございます。
今は貴重な時間と思えます。
普通に過ごしていると気付かないもの、
そういうのがいっぱい見えてきますね。
 
全然安い言葉なんて思いませんよ。

投稿: COVER | 2008年3月 1日 (土) 22時56分

のぶたさん
 
すみません超暗い内容で…。
 
父親にとって、人生が良かったか失敗したかというのは子供が立派に育ったかどうかにかかってると思います。
私はそう思ってます。
 
なので情けない姿だけは見せられませんね。

投稿: COVER | 2008年3月 1日 (土) 23時02分

カイチョ
 
確かに生き様という言葉が似合う人物です。
 
カイチョもお体だけはお気をつけて下さい。
 
私も何か戦おうと思い、
1週間前からタバコやめてみました。

投稿: COVER | 2008年3月 1日 (土) 23時10分

読ませていただきました…

私は6年前に父を亡くしましたが、何の前触れもなく、その日がやってきました。そんな経験から言えることは、「少しでも一緒に居られる時間を作ってあげてください。」っていうぐらいです。

それと、くれぐれも体調崩さないようにしてくださいね。

まとまりのない文章ですいません。同じ子育て中の身として、僭越ながら、応援させていただきます。

投稿: たたみた | 2008年3月 2日 (日) 03時10分

うちのばあチャン、サンネン前にすいぞうがんと告知され,ニネンハ生きられないだろうと言われた。コウガンザイ の副作用デドンドン体モ心モ弱っていった。ソコデ、少しデモ副作用ガ軽くナレバ、ト、ハリ治療ニ連れて行った。スグニ副作用軽ゲンサレタ。アレカラ三年ガ過ぎばあチャンハ、マダ、ゲンキデ温泉三昧ノ日々デアル。ハリ治療ハ高いカラトやめた。ソレデ浮いたお金デ温泉三昧ノ、スイゾウガン末期のばあチャンニ、イシャモ首傾げる。ホントウノ話。

投稿: サト | 2008年3月 2日 (日) 19時26分

たたみたさん
 
たたみたさんも乗り越えて来た道なんですね。
でも突然というのは計り知れない悲しみがありますね。
 
会う時間をなるべく増やしたいんですが、
遠いのが悔しいです。
応援ありがとうございます!

投稿: COVER | 2008年3月 3日 (月) 23時15分

サトさん
 
初めまして、ですね。
希望の沸いてくるコメントありがとうございます。
 
今まで調べたり人に聞いたりした話では
「奇跡が起こった」
というのを聞いたことがなくてですね。
こういうのは勇気を与えられますね。

投稿: COVER | 2008年3月 3日 (月) 23時21分

http://www.jgto.org/jgto/WO05020200Profile.do?playerTourKbn=0&playerCd=1258

はじめまして。
心中お察しします。

私は10年前に肝細胞癌で父を亡くしました。余命半年でした。
幸か不幸か、その5年ほど前に大学時代の友人が全く同じ病気でお父様を亡くされており(あちらも余命半年)、
病名を聞いた瞬間にすべてを理解できてしまいました。
 もちろん、その事実を受け入れることができず、
 奇跡を信じ、私も当時調べてやれることをいろいろやりました。
 当時まだかなり高額でしたがアガリクスにも頼りました。

うちの場合は、告知をしなかったので、
・本人の前では皆気丈に振る舞わなくては!
という不自然な状態でした。
 当の本人が一番分かっているので、
 そんなことは無駄でしかないのに・・・

家族は『助かるなら何でも、やれることはなんでも!』
と思うものですが、それは健常者のエゴだったりすることも少なくありません。
本人が望んでいるか?何を望んでいるか?
が最優先すべきと思います。

特に父親・男性というものは、『弱みを見せてはならない!』
というしばりにとらわれることもあるのかもしれません。
COVERさんのご家族の場合、
幸い本人が認知されておられるので、
夫婦、親子間で、相手を思いやって、
本音の対応をされるのが何よりと思います。

みなさまが言われているとおり、時間を大切に使って下さい。
おっしゃるとおり、大往生は実年齢で判断するものでもありません。
 私も当時、会社辞めてもいいと思いました。
 一人になると、運転中でも涙が止まらなくなることもありました。
 病は気から!
 病院外ではどれだけみっともなく吐き出しても良いので、
 病室は明るくなるよう努めてあげて下さい。

お孫さんが力になる時もありますが、
必ずしもそうじゃない時もありますので、
お父様にご配慮してあげてくださいね。

COVERさん自身、お体に気をつけて頑張って下さい。

投稿: ぱーぷる | 2008年3月 4日 (火) 06時21分

ぱーぷるさん
 
同じような境遇を乗り越えているんですね。
参考になります。
 
今は告知をして患者の望む治療法というのが主流みたいなので、家族としては少しは楽な気がします。
本人との意思疎通や共通の敵と戦う姿勢を作れますからね。
 
今も色々助かる方法を探していますが、
頑固な父親なので自分が納得したことしか試しません。
それでもこちらとしては
「これは納得するかな」
という感じで提案してみます。
 
恐らく父親が望んでいるのは、
いい薬を探すのではなく、
いい治療法を探すのでもなく、
少しでも家族としての時間を持つことと思います。
 
それでもつい探してしまうんですけど。
 
そして、運転中のことはすごくよく分かります。
仕事が終わって帰宅する間だけ一人の時間なんですよ。
ごくわずかな時間ですけども。
 
弱みを見せてはならない、と言うのはですね。
他の人には分からないかも知れませんが、
父親は武士のような性格なのです。
今回の件でも母親が少しでも泣くと
「泣くな」と激しく怒るそうです。
他人に厳しいが自分にはもっと厳しい、
そんな男なのです。
そして私が落ち込んでいる姿なんか見てしまったら、情けなくて最も悲しむと思います。
 
また今月も大阪に行くと思いますが
今回も一人旅になりそうです。
子供がいると落ち着けないそうですので…。
 
ご心配ありがとうございます。

投稿: COVER | 2008年3月 5日 (水) 01時50分

なんとコメントしたもねかと、
ついつい読み逃げしてしまってましたが、
私の友人も同じような状況になり、
全ての事を後回しにし、
看病を優先させて頑張っておりました。

しかし、寿命は尽きてしまいました。

さぞかし落ち込んでいるだろうと、
回りのみんなは心配しておりましたが、
気丈に振る舞っていたのでしょうね、
『親を見送る事が子供の役目だから』と、
その言葉に、人生のなんたるかを学びました。


こんなコメントで、少しでも元気づけられればよいのですが・・・

投稿: torokakke | 2008年3月 7日 (金) 07時14分

自分の父は自転車に乗っていて突然の脳梗塞で倒れ、1年近い闘病生活の末、6年前に他界しました。
いまだにそばにいるような気がしていて私の失敗を助けてくれているような気がしています。
どうぞお父様との思い出をいっぱい頭に刻み込んで下さい。
余命を宣告されて医者も驚くほど長く生きられたという話はよく聞きます。奇跡を信じましょう。
ご家族の健康も気お付けてくださいね。

投稿: ラウンド1 | 2008年3月 7日 (金) 15時47分

torokakkeさん
 
 
確かに、子の役目ですね。
本当にそう思います。
 
先日母親と電話してた時に、母はこう言っておりました。
「順番やねん」と。
順番やから仕方がない、と自分に言い聞かせるように言ってました。
 
順番が変わってたら、もっと辛いらしいです。
 
励ましのお言葉ありがとうございます。

投稿: COVER | 2008年3月 8日 (土) 00時31分

ラウンド1さん
 
死んでしまったら2度と会えませんからね。
どれだけ会いたくても会えませんからね。
 
小さい時は怖くて大嫌いな父親でしたが
今は会いたい会いたいと思ってしまうのが
不思議でしょうがないです。
 
余命はあくまでただの予測ですから…。
でも深刻な状況というのは変わっておりません。
時間は惜しいけど、早く2連休になってほしいとも思っております。
ワガママですが…。

投稿: COVER | 2008年3月 8日 (土) 00時46分

ご無沙汰しております。

昨年のちょうどこの時期にうちの父も
大病になり、手術をうけました。
1年たってだいぶ元気にはなりましたが、
まだ安心できる状況ではないんですね。

うちも母がかなり取り乱したところが
ありまして、可愛がっていたネコが死んだのと
重なったこともあり、かなり精神的に
まいっておりました。

お母様もしっかりサポートしてあげてください。
COVERさんも体に気をつけてくださいね。

心より父上のご回復をお祈りいたします。

投稿: ktiappe | 2008年3月12日 (水) 17時13分

kitappeさん
 
そんな大変なことがあったんですか。
実は私の母もだいぶ参ってまして。
週に何回もお百度踏みに行ってるみたいです。
 
私も来週は大阪に行きますが
父の代理として結婚式に出席したり
バタバタしそうです。
 
お気遣いありがとうございます。

投稿: COVER | 2008年3月15日 (土) 23時12分

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